2戦連続完投勝利!連勝で勝ち点奪う
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球春季リーグ2部対東洋大2回戦(2012年04月06日 23時07分)
東都大学準硬式野球春季2部リーグ対東洋大2回戦が4月6日、上柚木公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
東洋大 000 101 000 2
駒 大 011 023 00× 7
打安点
(8)笠 井 530
(4)植 松 300
(5) 向 511
(3)高 木 432
DH秋 元 310
(9)道 場 200
(2)片 柳 311
(7)藤本耕 310
(6)藤本誠 310
計31115
▽二塁打=片柳、藤本耕、向
▽三塁打=笠井
回 打安責
○原 口 9 39101
打線は2回、1死一塁で片柳慶久(法2)の右越適時二塁打で先制に成功。続く3回には高木健太(商4)の右前適時打で追加点を奪う。中盤の5回に相手の適時失策などで2点を加えると、6回、向祐貴(法3)の右中間2点適時打、高木の2打席連続となる適時打で相手を突き放す。先発・原口拓弥(政4)は走者を出しながらも粘り強く投げ、2戦連続完投勝利で勝ち点を奪った。
◆植松俊紀主将(商3)
「(今日は)勝ち点が取れて良かった。昨シーズンまで一戦目は取れてもニ戦目を落とすっていうのが多かったので、昨日今日とそこをちゃんと締めていこうという話をしていました。(原口の完投は)関東大会はあまり調子が良くなかったけど、昨日の岸野の完投とかで刺激も受けたんじゃないかと。(獨協大戦は)だいぶ空くので今日もミスとか出ましたし、その辺をまた締めて一戦一戦戦っていきたいと思う」
◆高木健太
「(3回の適時打は)詰まってでも抜けたからよかった。(6回の適時打は)特に意識してなくて向が打って点が入って気楽にいけた。(3安打だが)結果がどうこうよりチームに貢献することが一番。(勝ち点を取ったが)勝ち点取れたのはうれしい。次につながる点の取り方、勝ち方ができた。(獨協大戦は)昨日も見て3部から上がってきて侮れない。やることやれば勝っても負けてもいい試合ができる」
◆原口拓弥
「(今日は)ブルペンで投げたときは悪くてどうなるかなと思ってたけど、5回1失点に抑えようと目標を立ててやりました。(雨の影響は)無かったけど、打球当たってから少し取り乱した。(勝ち点は)2戦で取れたのはでかい。(ラストシーズンだが)下の学年に1部でやってもらいたいんで、それに貢献したい。(獨協大戦は)次も2戦で決めて、10試合で終わらしたい」
◆片柳慶久
「(今日は)全体的によかった。ピッチャーよかった。流れもいいし、そんなにミスもなく、バッティングの調子もいいし。(先制打は)エンドランだった。アウトコースのまっすぐを何も思わず打った。(原口へのリードは)ブルペンで悪そうだったので、どの球種もストライクゾーンに投げさせるようにした。(獨協大戦は)やることやって、しっかり試合やって勝つ。2部で優勝して1部に行くのが目標」
なお、次戦・対獨協大1回戦は4月24日、13:00から新座市総合運動公園野球場で行われる予定。
■会場へのアクセス
・東武東上線「朝霞台駅南口」から西武バス東久留米駅東口行き、または新座営業所行きで「市民総合運動体育館入口」下車徒歩10分
・西武池袋線「東久留米駅東口」から西武バス新座駅南口行き、または朝霞台駅南口行きで「市民総合運動体育館入口」下車徒歩10分
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