• 自己ベストを大幅に更新した染谷=日清オイリオグループ横浜磯子事業所前で(星 遥花撮影)

  • 苦しい表情を見せる手塚=JR磯子駅付近で(野口理菜撮影)

  • 自己ベストを更新した迫田=横浜港付近で(橋本圭史撮影)

2人がベスト更新!初ハーフも健闘

[陸上競技部]第34回神奈川マラソン(2012年02月05日 21時32分)

 第34回神奈川ハーフマラソンが2月5日、国道357号・磯子副産業道路で行われた。結果は以下の通り(上位3位までと駒大のみ)。

1位 竹内一輝(青学大) 1:03:25
2位 宮坂俊輔(専大) 1:04:05
3位 川崎友輝(青学大) 1:04:12
9位 染谷滉二(法2) 1:04:35☆
18位 手塚佳宏(市3) 1:05:05
32位 神谷信次(G1) 1:05:44☆
33位 迫田祐二(営3) 1:05:49☆
42位 小根山泰正(法1) 1:06:10★
50位 若田悠之朗(社1) 1:06:39★
54位 影日孝行(歴1) 1:06:47★
83位 高橋功気(社1) 1:08:16★

※★は初ハーフ、☆は自己ベスト

 駒大からはハーフマラソン大学男子に8名が出場。スタートから手塚が先頭集団についていこうとするが、10km地点から失速し離される。染谷も積極的な走りを見せ、入賞は逃したが自己ベストを5分も更新する好走を見せた。続く神谷、迫田も自己ベストを更新し、来季に向けて大きな弾みとなった。

◆手塚佳宏
「(今日の調子は)正直あまり良くなかった。走りやすい天候だったが、前のレースから1週間しかなく、コンディションを整えることができなかった。10km以降粘れなかったのが課題。去年に比べて成長できていないと感じた。来季のトラックシーズンに向けて、しっかり準備をしていく。残り1年しっかりやっていきたい」

◆染谷滉二
「(コンディションは)寒さは気にならず抜群によかった。最初は速く感じたが、拾いに行けることが出来た。(レース展開は)先頭集団に付いていこうと思ったが、ペースが速くもう少し粘れるようにしたい。(次のレースは)3月の始めにある学生ハーフに出場予定。(来季の目標)去年は怪我で1年間棒に振ってしまったので、少しずつでもいいから成長していきたい」

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