相手校を圧倒し、リーグ1位通過!

[男子バレーボール部]第64回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会(2011年12月07日 20時10分)

第64回秩父宮賜杯全日本バレーボール学男子選手権大会グループリーグ、対神奈川工科大戦が12月7日(水)、川崎市多摩スポーツセンターで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。(予選は3セット制)

☆駒 大2―0神奈川工科大
1set(25―13)
2set(25―13)

★スターティングメンバー
S#1佐保孝明(経4)
C#4橋本卓也(商3)
C#12新ヶ江健司(G4)
L#7須藤直弥(営3)
L#11駒橋良幸(営4)
R#2林 逸平(文3)
リ#15渡辺英明(G4)

4年生最後の大会である今大会。第1セットは、序盤からフェイントやスパイクなどで相手を圧倒。続く第2セットはメンバーチェンジを行う。中盤に橋本が3連続ブロックを決めセット連取に成功する。「高さとパワー」で勝った駒大が力の差を見せつけ、リーグ1位で決勝トーナメントに駒を進めた。

◆鈴木淳平監督
「(今日の試合は)特に何もなく、しっかりやってくれた。(明日のトーナメント戦について)練習したことをいかんなく発揮して、実力通りのプレーをしてもらいたい。(注目選手など)やはり4年生。積極的に使っていきたい」

◆佐保孝明主将
「(コンディションは)特に悪くなかった。(試合展開)特にミスもなく出来た。(リーグ戦1位通過は)(明日からのトーナメント戦について)明日の相手の天理はそこそこ強い相手なので、明日からが本番。天理に勝って次の筑波戦も頑張りたい」

◆橋本卓也
「(今日は)いつも通り。(勝因は)実力差はもともとあったが、勝てて良かった。(監督から)難しいことを考えて戦わずに気楽に行け、と言われた。(明日に向けて)4年生は最後なので、楽しい気持ちで臨みたい。1回戦でちゃんと勝って、気を抜かないように頑張る」

◆林 逸平
「(今日は)調子はあんまり良くなかった。(勝因は)昨日は初戦でみんな固くなってしまったので、ダメだったが今日はリラックスできた。(明日に向けて)目の前の試合をしっかり盛り上げていくこと。4年生が最後なので3年生以上がより気持ちを入れて頑張って、良い形で卒業して頂きたいと思う」

なお、決勝トーナメントは12月8日(木)、川崎市民体育館で行われる。対戦相手は天理大。

■会場へのアクセス
<バスの場合>
JR川崎駅東口バス乗り場ロータリーへ。各乗り場から乗っていただき、『教育文化会館前』で下車。
<徒歩の場合>
JR川崎駅、京急川崎駅から市役所通りを直進し、徒歩約15分。途中に川崎市役所、歩道橋(ハローブリッジ)がありますので渡っていただき、川崎南税務署を過ぎ信号を渡り、横浜地方裁判所を過ぎたあたり。

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