猛攻13得点!帝京大を下す
[アイススケート部]平成23年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対帝京大戦(2011年10月02日 22時01分)
平成23年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対帝京大戦が10月2日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
駒 大☆13―2帝京大
(5―1)
(5―0)
(3―1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
3分[駒]西永【金谷】
7分[駒]青山【金谷】
8分[帝]
10分[駒]西永【金谷】
11分[駒]青山【西永】
14分[駒]金谷【塚田】【北島】
第2ピリオド
16分[駒]石津
17分[駒]西永
17分[駒]山川【金谷】【塚田】
20分[駒]平安【金谷】
23分[駒]青山【金谷】【橋本】
第3ピリオド
31分[駒]青山【西永】
32分[帝]
32分[駒]船越【飯塚】【西永】
33分[駒]金谷【関】
開始3分、#8西永が反撃の口火を切るシュートをたたきこみ先制すると、第1ピリオドだけで5得点を奪取。そのまま勢いは衰えず終始主導権を握り、この試合で西永と#14青山がハットトリックの活躍を見せる。さらに第2ピリオドでは#25平安、第3ピリオドでは#81船越がそれぞれ公式戦初ゴールを決め、勝利に花を添えた。トータル43本のシュートを放つ猛攻で、相手に大差をつけ快勝。リーグ戦初白星を飾った。
◆西永健太郎主将(営4)
「自分たちの思ったようにプレーできた。(初得点者の2人は)2人とも初心者から始めて、でも努力しているから素直に嬉しかった。(チームは)割といいけど、たまに甘さや緩さがでる。そういうのが接戦の時の敗因になるから身を引き締めたい。(次戦は)うちは初心者が多くてもよくまとまっているチームだからしっかり布陣を組んで守備から得点に結びつけられるような動きをしたい」
◆青山直人(法4)
「2部の格下の相手だったけど油断しないようにした。(4得点は)セット前の2人の運動量が多いのでゴール前にいればという感じ。みんなで決められたゴール。(対策は)自分たちがパックを持つ時間が長いと思っていたけどディフェンスに集中して戦った。攻撃はシンプルに打つことを目指した。(次戦は)ディフェンスゾーンをしっかり固めて無駄な失点をなくし、優位に試合を進めていきたい」
◆平安 常(G3)
「(初得点は)今日決めたいと思っていたから決まって良かった。率直に嬉しい。練習明けで疲労があったが、アップの時からいい流れでできた。ただ勝っただけになってしまったが、ここからは相手も上手いし絶対に負けられない。(今日の対策は)どんどんシュートを打つこと。得点を重ねることが大事なので。(次戦は)シンプルに、人数でプレッシャーをかけて圧倒していきたい。1ピリがカギ」
◆船越 翼(G3)
「(初得点は)ただ嬉しかった。僕は2ピリから出たので、1ピリから出ている人より疲れがなくよく動けた。どんどん積極的にいこうと。(今日の対策は)普段通り。格下相手だったけど、格上のチームと戦う気持ちで臨んだ。(チームは)アップの時から元気に、明るい雰囲気だった。(次戦は)筑波戦に自分が出られたら、また1点決めたい」
なお、次戦は10月23日(日)19:30~対筑波大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
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