大谷、好記録もラストで粘れず

[陸上競技部]第8回サマーゲームス(2011年07月24日 19時44分)

 第8回サマーゲームスが7月24日、代々木公園陸上競技場で行われた。駒大からは1500mに大谷が出場。結果は以下の通り(上位3名までと駒大関係のみ)。

<1500m決勝>
1位 ジョセフ・オンサリゴ(創造学大) 3:44:55
2位 小林史和(NTN) 3:45:50
3位 新庄翔太(中大) 3:46:33
8位 大谷卓也(営1) 3:53:92

 スタートから集団最後方につくと、そのまま前の選手をなかなか抜くことができない。ラスト1週のところでスパートをかけ2人を抜くが、最後までスピードを保てず最下位でのゴールとなった。

◆大谷卓也
「(今日は)入りはベストのペースより早く入れた。集団の後ろから入って、中大の新庄と走りたかったが、先に行かれてしまった。ラストスパートは、150mからバテぎみで、もう少し冷静に行ければよかった。(タイムは)大学に入ってからは一番いいタイムだが、ベストではないので反省している。(夏合宿への課題は)距離を走って足づくりをしていきたい」

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