• トップの東海大と1分14秒あった差を一時は6秒まで迫いつめた村上だったが、ラスト1キロで振り切られ無念のゴール=芦ノ湖ゴールで(米田樹史撮影)

往路2位も総合四連覇に向け好発進!!

[陸上競技部]第81回東京箱根間往復駅伝競走大会(2005年01月02日 19時56分)

 第81回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路が2日、行われた。総合四連覇を狙う駒大は1区太田貴之(商4)がトップと31秒差の7位でスタートを切った。2区佐藤慎悟(政3)は8位に順位を下げるも我慢の走りで3区井手貴教(社3)へつなぐ。井手が学生駅伝初出場ながら3人抜きを演じると、4区田中宏樹(政4)は2年連続区間賞の快走で3位に躍進した。山登りを任された5区村上和春(経3)も区間2位の激走で東海大を猛追。2年連続の往路優勝は逃したものの、トップ東海大と30秒差の2位でゴールし総合四連覇に向けて好発進した。区間順位と総合順位は以下のとおり。
1区 太田貴之 01:03:23⑦ 01:03:23⑦
2区 佐藤慎悟 01:09:33⑨ 02:12:56⑧
3区 井手貴教 01:04:50④ 03:17:46⑤
4区 田中宏樹 01:02:05① 04:19:51③
5区 村上和春 01:12:50② 05:32:41②
※個人記録、総合記録(○は順位)

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