• 3位入賞を果たした入澤=駒沢オリンピック公園陸上競技場付近で(野口理菜撮影)

  • 自己ベストを更新した迫田

入澤3位、迫田も自己ベスト更新!

[陸上競技部]第5回世田谷246ハーフマラソン大会(2010年11月21日 16時24分)

 第5回世田谷246ハーフマラソン大会が11月21日、駒沢オリンピック公園陸上競技場を発着点とした折り返しコースで行われた。結果は以下の通り(上位3名までと駒大のみ)。

<ハーフマラソン陸連登録者男子>
1位 横山拓也(青学大) 01:05:01
2位 貝塚信洋(東農大) 01:05:49
3位 入澤 剛(歴4) 01:06:29
5位 迫田祐二(営2) 01:06:57☆
9位 馬越幹成(法3) 01:07:31
16位 磯口良輔(心1) 01:08:47★
21位 藤川卓馬(商2) 01:08:26
22位 渡邉 聡(政1) 01:09:29★
36位 石松大祐(政1) 01:12:11★
46位 宇藤康大(禅2) 01:14:49
※☆は自己ベスト、★は初ハーフ

 8名がエントリーした駒大。入澤は序盤から先頭集団を走り、上位をキープ。そのままペースを落とすことなく3位でゴールテープを切った。続く迫田も5位でフィニッシュし、自己ベストを更新する好走を見せた。

◆入澤 剛
「(今日のコンディションは)夏合宿過ぎてから練習を詰めていて、調子は良かった。(3位だが)今まで入賞がないのですごくうれしい。(タイムは)自己ベストに届いていないので、もう少しいいタイムを出したかった。(監督からは)4年の自覚を持って走れと言われた。(箱根は)メンバー争いに食い込んで、上位のメンバーに刺激を与えたい」

◆迫田祐二
「(今日のコンディションは)最近はしっかり練習できていたのでいい方だった。(5位だったが)上位を狙っていた。今回はタイムより順位を気にして走ったのでいい結果だった。(タイムについて)順位も良かったがタイムも自己ベストだったので良かったと思う。(今後の課題は)次はもっとタイムを良くしていきたい」

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