1点返すも一歩及ばず、悔しい敗戦

[サッカー部]Jr.リーグ後期第6節・慶應大学戦(2010年10月20日 21時49分)

 Jr.リーグ後期第6節・慶應大学戦が10月20日、慶應大学下田グラウンドで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒大1―2慶大☆
 (0―2)
 (1―0)
【得点者】
20分:[慶]
32分:[慶]
79分:[駒]大園(畦地)

【メンバー】
<前半>
GK井指隆範[4]
DF山崎絋吉[3]、三宅 徹[3]、小菅千春[3]、濱田 宙[3]
MF佐光 塁[4]、佐藤 良[4]、田中雄一[1]、宮城雅史[2]
FW馬込 司[4]、肝付将臣[3]
<後半>
GK松浦和己[3]
DF三澤祥馬[2]、小菅千春[3]、水野裕之[1]、宇都木良太[4]
MF笠井雄太[4]、佐藤 良[4]、苗代泰地[4]、高橋 翔[1]
FW大園祥太[3]、畦地健太[1]

※[ ]内数字は学年

 立ち上がりは一進一退の攻防が続いたが、徐々に相手に主導権を握られると、20分に豪快なミドルを叩き込まれ、同じような形でさらにもう1点を失ってしまう。ビハインドで折り返した後半は、9人を入れ替えて反撃に出るが、なかなかシュートを打ち切れない。79分、畦地の右クロスから大園が押し込んでようやく1点を返すと、その後も苗代のシュートがバーを叩くなど猛追したが、最後まで相手ゴールを割れず。1歩及ばず、悔しい敗戦となった。

◆笠井雄太(政4)
「駒大を代表してきているので、最低でも勝たないといけないと思っていた。駒大のサッカーをやって、逆転してやろうという気持ちで試合に入った。後半の立ち上がりはコミュニケーション不足で歯車が合わなかったが、最後は気持ちでボールを奪えていたので、そこは良かったと思う。(コンディションは)監督が使ってくれるのなら、いつでも行けるように、精神的にも体力的にも準備はしている」

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