逆転負けも、次節へ向けて手応えつかむ

[サッカー部]練習試合・対横浜FC戦(2010年10月09日 00時06分)

 練習試合・対横浜FC戦が10月7日、横浜FC 東戸塚練習場で行われた。結果とコメントは以下の通り。

駒大3―4横浜FC☆

◆秋田浩一監督
「もう少しマークの受け渡しや(空いたポジションの)穴埋めができると良いのだが。相手の動きにつられてスペースを作られてしまう。(後半は)7番の個人技にやられてしまった。同じ形で何度もやられてはいけない。(収穫は)強いて言うなら、(前半は)守れたということか。守れれば負けないので。だが、次につながる部分はあったと思う」

◆金 正也主将(政4)
「動きだしやパスの質を意識してやろうと言っていたが、まだまだ全然。上手くつなげばビックチャンスになる場面があったのに、パスがつながらず相手ボールになる場面が多かった。パスの質が悪かったし、上手くできなかった。縦パスには対応できていたし、サイドからえぐられるシーンもなかったので、縦パスをいれてくるというのがわかり、そこに対応した。最近前期のような戦いができてきている」

◆岡 大生(商4)
「リーグ戦でも(パスを)回してくるチームは多いので、今日はそういった場面で縦パスにどう対応するかということを意識していた。まだまだそこに対して強くいけていない。そういったところは課題ですけど、(前半を)0に抑えられたのは良かったと思う。後ろは常に集中を切らさず、頭を働かせないといけない。そういうところは意識していた」

◆奥村 情(G2)
「フィジカルの面が違いすぎた。前でキープできないんで、前でためを作れる選手にならないとやっていけない。(得点は)ちょうどいいクロスが彩さんから入ってきてよかったと思います。運動量が少ないのでもっと走るのと苦手の守備をしっかりやっていきたい」

※横浜FCの意向により、結果とコメントのみの掲載とさせていただきます。ご了承ください。

発行冊子最新号一覧背景(左)

サッカー部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)