• 野球・東都秋季リーグ青学大2回戦 九回裏2死から代打で登場も、凡退に終わった高橋(右)=神宮球場で(鹿野雄太撮影)

攻守に精彩欠き連敗 三つ巴変わらず大混戦に

[硬式野球部]東都大学秋季リーグ・青学大2回戦(2004年10月30日 12時19分)

<青学大2回戦>
駒澤大2-4青学大
●服部、菊田、秋山、上里田-永井英
 駒大は初回、先頭の秦が四球で出塁し盗塁を決めると、4番・平田の左前適時打で先制。しかしその裏、失策からピンチを招き杉浦の内野ゴロの間に逆転、さらに重盗を許し一挙に3点を失った。六回には警戒していた山内に左越え本塁打を浴び、点差は3点に広がった。
 打線は初回以降、青学大先発の村上に完璧に抑えられ八回までわずか1安打。意地を見せたい最終回、石川と河の連続安打で一打同点のチャンスを作るも、平田が併殺に倒れ万事休す。その間に1点は返したものの、青学大に連敗を喫した。

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