• 野球・東都大学秋季リーグ戦 青学大1回戦 8回に左中間に安打を放ち二塁ベースをまわるも、引き返してアウトになりがっくりする河=神宮球場で(平田理撮影)

優勝争い最中で痛い黒星喫す!

[硬式野球部]東都大学秋季リーグ・青学1回戦(2004年10月28日 19時44分)

<青学大1回戦>
駒澤大2-3青学大
●秋山、奥山、菊田-永井英
 駒大先発の秋山は初回に先制点を奪われ、5回には味方の2つのエラーで2失点。7回には3番手の菊田が3点目を失う。反撃したい駒大は、6回一死2、3塁からこの日4番に座った平田が適時打を放ちまずは1点。7回にはここまで2安打の秦が適時二塁打を放ち1点差に詰め寄る。最終回にもスコアリングポジションにランナーが出るが、あと一本が出ず。9安打2得点と青学大のエース・山岸に要所を締められてしまった。
太田誠監督
「秋山は良くやった。初回1点を失って、逆に吹っ切れたんじゃないか。あのままズルズル失点しなかったのは評価できる。問題があるのは打線。もう少し狙いや攻め方を工夫すればもっと良くなるんだが・・・」

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