<女子ラクロス>川本2ゴールも亜大に完敗
[女子ラクロス部]関東学生ラクロス女子リーグ4部、亜大戦(2004年10月19日 01時31分)
10月16日、江戸川区葛西臨海競技場で関東学生ラクロス女子リーグ4部亜大戦が行われました。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通りです。
駒大2-10亜大☆
【得点者】
8分(駒)川本優子
20分(駒)川本優子
【メンバー】
#1 門脇亜希子
4 辻美由紀
5 阿部 葵
12 川本優子
14 大沢久美子
17 福島詩乃
21 川口真由美
24 秋山佳子
29 吉田・R・絢翔
33 赤崎めぐみ(C)
41 福島千恵
52 小峰麻理
亜大は昨年のブロック1位、戦前から苦戦が予想された。開始直後の1分、亜大からいきなりの先制点を決められる。前半8分にかわもとが得点し気を吐く場面を見せるが、試合は終始亜大ペース。焦りからかチャンスを得点につなげることができず、2―6で前半を折り返した。しかし後半を迎えると普段なら調子を落とす駒大にチームのまとまりができてくる。亜大の猛攻が続き、得点には繋がらなかったものの、全員が最後まで気持ちを切らすことなく勝利を目指した。そして2―11で試合は終了。この試合で4年生は引退する。3部昇格の夢は来季後輩たちへと託された。
■試合後コメント■
3M 赤崎めぐみキャプテン(法・政3年)
「みんな精一杯頑張ってくれたと思います。3部昇格っていうのが今年の目標だったんで、来年もそれに向けて頑張って行きたいです。私たちの学年すごい少ないんですよ。4年生がサポートしてくれたから頑張ってこれました。先輩大好きです!」
※ラクロスは3年生が主将など幹部を務め、4年時に引継ぎ。
3M 川本優子選手(文・英米4年)
「今日の対戦相手は去年のブロック1位。かなり勝ちは難しいって思っていました。いろいろ対策を考えていましたがやっぱりちょっとみんな焦りが出て、得点に繋がる場面があったのに残念です。後半はチームのまとまりよくなってきて、得点に繋がらなかったけどよかった。気持ちを落とすことなく最後まで一人一人がチームを信じてプレーしてるのが見られて良かったです。今後の駒澤女子ラクロスに期待しています!!」
※駒澤女子ラクロスは来期体育会加入予定。
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