• 1年生ながら落ち着いたプレイを見せた#13鈴木=明大和泉キャンパス体育館で(米田樹史撮影)

関東大学バスケットボールリーグ戦・順大2回戦

[男子バスケットボール部]順大の確実なシュートに苦戦!開幕以来の連敗ストップならず!(2004年09月19日 16時29分)

9月12日、明大和泉キャンパス体育館で、関東大学バスケットボールリーグ戦・順大2回戦が行われた。昨日の試合後、牧野茂監督が「シュートの入る確率を上げる」という課題を挙げていた。片貝尚(営2)、鈴木裕也(経1)のシュートなどで序盤は両チーム互角の戦い。中盤に主力の矢野幸司(地3)が負傷する場面も見られたが、前半を10点差で折り返した。しかし、3Qに入って順大にシュートを次々と決められる場面が続き一気に20点差に。牧野監督がタイムアウトをとり選手に指示を与えるも、順大の流れを止めることはできなかった。これで駒大はリーグ戦開幕以来、6連敗となった。
【結果】
駒大 79-114 中大
【コメント】
牧野監督
「前半は悪くなかった。ディフェンスが変わったところでリズムが変わった。全然守れなかった。練習が足りなすぎる。あとは気持ちの問題。チーム全体で
守ろうとする気持ちが大切。」
矢野選手
「負傷した足首は、もともと痛めていて不安があった。でも順大は勝てる相手だったから、負傷した後もチームのためにプレイした。もっといい試合ができるように頑張りたい。」

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