• 先制打を放った宮川=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

雪辱を果たし、1勝1敗のタイ

[硬式野球部]東都大学秋季リーグ・亜細亜大2回戦 (2004年09月16日 00時59分)

<亜細亜大2回戦>
駒澤大5-4亜細亜大
秋山、奥山、山田、○服部-越智、永井英
二)宮川、濱村
昨日、九回2アウトからまさかの逆転負けを喫した。選手たちに春の悪夢がよみがえる。しかし二回、宮川の二塁打で先制すると、四回には相手のエラーも絡み、3点を追加する。その裏、今度は自分たちのエラーで3点返され、ついに六回には同点に追いつかれた。このまま亜大のペースに持ちこまれるかと思われたが、六回途中から登板した服部の好投で、その後は亜大に1点も譲らなかった。決勝点を挙げたのは八回。二死3塁の場面から相手の暴投で1点をとり、そのまま逃げ切った。
宮川裕行
「打ったのはストレート。狙っていたが打った本人が一番驚いた。とにかく明日勝つだけです」

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