• 好調子で、積極的にポイントを狙いにいく松尾=亜細亜大学テニスコートで(木村優花撮影)

決勝戦逃し、3位決定戦へ

[硬式テニス部]第19回関東大学対抗テニス選手権[女子]決勝トーナメント準決勝・亜細亜大戦(2008年12月21日 07時30分)

第19回関東大学対抗テニス選手権[女子]決勝ト-ナメント準決勝・亜細亜大戦が12月20日、亜細亜大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。

トータル 駒大2−3亜大☆
D1●斉藤・堀之内0(36、36)2下村・岡林○
D2●堤・林(舞)0(46、26)2境・鈴木○
S1○松田実季2(63、Ret)0荒木史織●
S2●中岡久美香0(26、16)2宮本紗織○
S3○松尾日加里2(62、63)0美濃越彩●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 準決勝は、第2シードの亜細亜大との戦い。S3松尾は第1セットから、相手に流れを許すことなく攻めのプレーで試合を進める。第2セットもそのままの好調子で展開し、2-0で勝利。
 しかしあと一歩のところでチームの勝利を逃し、昨年同様に3位決定戦を迎えることとなった。

◆江口淳一監督
「女子は勝てた。気負った部分もあった。堤と舞美は相手が1年生だから、勝てればよかったけど。実季のファーストはよかった。日加里の調子も。明日は1年生がもっと頑張ってほしい」

◆松尾日加里(社)
「秋季リーグは、結構納得できる内容で勝ててよかった。調子のよかったし、集中してできた。ボールがはねないコートだったけど、そのことも考えながらできた。明日は全員そるから、3位になれるように頑張る」


3位決定戦は明日12月21日(日)10時から、早稲田大学テニスコートで早稲田大学と対戦する。




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