故郷に貢献!都道府県別対抗戦

[空手道部]第36回全日本空手道選手権大会(2008年12月13日 19時00分)

第36回全日本空手道選手権大会が12月13日、駒沢体育館で行われた。選手は各都道府県の代表として出場。今年から行われた男女団体戦に、駒大からは18名が出場した。結果は以下の通り(2回戦以上のみ)。

☆男子団体組手☆
【3回戦敗退】
熊本県
大木正歳(政4)
三重県
糸川秀幸(政2)

【2回戦敗退】
山口県
竹田純哉(法4)
静岡県
清水克彦(経4)
佐藤龍治(商3)
長野県
望月 雄(法2)
宮崎県
北村寿洋(1)

☆女子団体組手☆
【ベスト4】
神奈川県
川島 岬(国2)

【ベスト8】
埼玉県
小久保楓(地2)

【3回戦敗退】
宮崎県
北村友希(心3)
成岡葉子(社2)
長野県
押鐘優美(政1)

【2回戦敗退】
静岡県
遠藤由貴奈(社4)


 それぞれの出身県別に分かれての組手団体戦。男子は3回戦までに全員が敗れたが、女子は神奈川県代表・川島のベスト4が最高だった。今大会で川島は大将を務め、1回戦から大差で勝ち進んだ。準々決勝では序盤に立て続けにポイントを取り、一気に6点差まで突き放す。その後、相手に有効を取られるが、隙を与える間もなく勝利。続く準決勝は先鋒、中堅が敗れたため試合に出ることなく終わったが、ここぞという所で勝負強さを発揮し、県の勝利に貢献した。

※なお、男女組手個人戦は12月14日(日)9:00~ 日本武道館で行われる。

■会場へのアクセス
日本武道館
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅2番出口より徒歩5分

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