• 2年連続1位となったNo.22宇賀地=府中市民健康センターハーフマラソン競走路公認コースで(千石陽香撮影)

上位占めるも好記録ならず

[陸上競技部]第31回府中多摩川マラソン(2008年11月23日 18時31分)

 第31回府中多摩川マラソンが11月23日、府中市民健康センターハーフマラソン競争路公認コースにて行われた。駒大からは全日本大学駅伝を走った5人を含む10人が出場。駒大勢は序盤から上位を占める。昨年優勝者の宇賀地は折り返しから2位以下を大きく引き離し独走。その後も後続を寄せ付けない力走でゴールした。自己新を出した渡邉は、終始良い位置をキープし、全体の3位となった。結果は以下の通り(駒大のみ)。

1位 宇賀地強(法3) 1:04:08
2位 高林祐介(歴3) 1:04:58
3位 渡邉 潤(経2) 1:05:08☆
5位 太田行紀(商4) 1:06:02
6位 高橋 徹(心4) 1:06:02
8位 飯田明徳(経2) 1:06:16☆
9位 砂原健次(歴4) 1:06:19
11位 井上翔太(G1) 1:07:07★
13位 園田将之(禅3) 1:09:19★
14位 星 創太(営3) 1:09:20

※☆は自己ベスト、★は初ハーフ

◆宇賀地強
「(今日は)周りを気にせず、自分のレースをした。良くなかった部分とかを整理して、調整していく。まだ力不足。(箱根に向けて)期待に添える走りをする」

◆渡邉 潤
「(強い選手と)一緒にやれば自信になるし、しっかり走れば次につながると思う。(箱根駅伝は)体調をしっかり合わせてチャンスをいかせるように頑張りたい」

発行冊子最新号一覧背景(左)

陸上競技部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)