• 鋭いストロークで応戦する岩田=駒澤大学テニスコートで(木村優花撮影)

2部校の実力見せつけ、圧勝!

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会男子[男子]F、Hブロックプレーオフ・日体大戦、東農大戦(2008年11月22日 17時50分)

第19回関東大学対抗テニス選手権大会[男子]プレーオフ・日体大戦、東農大戦が11月22日、駒澤大学二子玉川テニスコートにて行われた。結果は以下の通り。


Fブロックトータル ☆駒大B5-0日体大
D1○竹澤・高瀬2(62、36、63)1山田・金沢●
D2○原口・末延2(76、75)0浜田・岡田●
S1○最上修平2(75、61)0槇橋昭次●
S2○岩田拓也2(60、61)0小林 剛●
S3○江積壮大2(63、63)0土井和裕●

Hブロックトータル ☆駒大A4-1東農大
D1○ユウ・松根2(67、61、64)1鷺池・佐藤●
D2●佐々木・成瀬0(67、36)2青木・小中原○
S1○池田将太2(64、75)0西村泰紘●
S2○松永翔太2(16、76、62)1桑原 匠●
S3○平畑賢伍2(63、61)0山崎 壮●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 今季は男子両チーム共に3戦全勝でプレーオフに進出。FブロックS2岩田は、相手に一瞬の隙も与えないプレーで難なく圧勝。ダブルスでは相手が粘りを見せるが振り切り、5-0のストレート勝ち。
 一方Hブロック、D1ユウ・松根は、第1セット先取されるが、第2セットから徐々に流れを掴み、フルセットを制した。格下の相手にA、Bチーム共に快勝。決勝戦進出を決めた。

◆江口淳一監督
「これで16強入りできたけど、目標は8位以内。対抗戦は、新チームの構想を試すばねにしたい。みんなまだ甘いところがあるから、今後の試合のために強さを見せつけてモチベーションを上げていく」

◆松根達也(営1)
「(1セット目は)相手の動きが速くて、タイミングが合わせられなかった。(2セット目は)展開を速くしようと思って、それが出来てよかった。(3セット目は)気合で頑張った。(次の決勝戦は)意識を高くして負けないように頑張りたい」

◆岩田拓也(歴1)
「初出場なので、ゲームを取られないようにした。調子はあまりよくなかったけど、チームが勝ててよかった。決勝戦は相手のレベルがいきなり上がってくるけど勝てればいいと思う」


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