連勝!昇格へ弾みをつける大差勝ち

[アイススケート部]平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対国士舘大戦(2008年10月13日 03時38分)

 平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対国士舘大戦が10月12日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り

☆駒大9−4国士舘大
(3−1)
(2−1)
(4−2)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
2分[駒]小阪
7分[駒]小阪
11分[駒]西永【小阪】
15分[国]
第2ピリオド
26分[駒]星野【石津】
32分[国]
38分[駒]金谷
第3ピリオド
46分[駒]金谷【小阪】
49分[駒]西永
54分[駒]山川【石津】
58分[駒]金谷【星野】
58分[国]
59分[国]

 第1ピリオドは小阪の連続ゴールと西永のゴールで主導権を握るが、後半に1点を返される。第2ピリオドでは攻め込まれるシーンが多くなるが、相手に決定的なシーンを与えない、連携の取れた守備で防ぎリードをさらに広げる。続く第3ピリオドでも攻撃の手を緩めず一気に4点を奪い試合を決めた。

◆山川翔平主将(営3)
「FWの攻めが良く、駒大のホッケーができていた。自分の守備面で課題が残ったので修正していきたい。(14日のインカレ予選では)1部のチームと初めて戦うがチーム全員で勝ちにいきたい」

◆小阪由他(商4)
「先取点を一気に取れて波に乗れた。PPでは練習で出来ていなかったところが出てしまった。第2ピリオドで流れが悪くなってしまったので修正していきたい。(日体大戦は)厳しい試合になるが、1部のチームが相手だという気負いを無くしてみんなで頑張りたい」

◆星野秀樹(営3)
「仲間からのパスをフリーでもらえたのでシュートを決められてよかった。(今季初得点は)ホッとしています。(国士舘大は)前に試合を見た時と違ってやりやすかった。(日体大戦は)絶対に勝ちたい」

◆金谷洋次郎(現1)
「序盤は足が動かなくて思い通りにいかなかったが、後半は思い通りに動くことができた。チェックが激しかったが平常心でプレーできた」


※次戦は10月18日(土)16:30~対神奈川大戦が新横浜スケートセンターで行われる。

※なお、平成20年度インカレ関東地区予選会が10月14日(火)12:00~対日体大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

発行冊子最新号一覧背景(左)

アイススケート部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)