チーム一丸で掴んだ勝利!

[男子バスケットボール部]第84回関東大学バスケット3部Aリーグ戦・対神奈川大戦(2008年10月05日 20時47分)

第84回関東大学バスケットボールリーグ戦・対神奈川大戦が10月5日(日)、國學院大學渋谷キャンパスにて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。

☆駒大92‐84神奈川大
 (1P 21‐23)
 (2P 18‐14)
 (3P 26‐21)
 (4P 27‐26)

 【スターティングメンバー】
  G # 9 西山達哉(営2)
  G # 3 吉田 司(英3)
  C #10 鈴木伸章(地4)
  F # 8 西 祐輔(法4)
  F #28 井上知徳(国4)

 前半は波に乗れず追う展開。しかし離されることはなく、2Pに平朋宜(経3)のミドルシュートで逆転に成功。2点リードし後半へ。流れは渡さず駒大がリズムを作ると、西山の3ポイントや桜井洋佑(経4)のドライブで切り込む攻めがファウルを誘いフリースローを得るなどで最大13点差をつける。昨日課題となったリバウンドとルーズボールを全員で徹底し、得失点差で神奈川大を上回り、入れ替え戦へ望みをつなぐ勝利となった。


◆牧野 茂監督
「今日は勢いがあって、ルーズボールなどのミスも一段と減ったね。フリースローも入ってたし、後半は特に良かった。10点差あっても3ポイントで追いつかれる場合もあるからね。良く逃げ切れたと思う。(来週の國學院大戦は)強い相手であるが、望みを持って頑張りたい」

◆井上知徳主将
「皆で勝つという気持ちで向って行った。ミスも昨日より全然減ったと思う。(自分は)ミスしないように心掛けていたが、体がまひしてしまった。(これからの試合について)桜井と話していたが、最終戦はこみ上げるものがあると思う。泣いてしまうかもしれない。あと、ディフェンスとルーズボールを課題にチーム皆で頑張りたい」

◆桜井洋佑
「きのう負けて皆モチベーションを上げるのが大変だったと思う。6点差で負けたからそれ以上で勝とうとした。8点差で勝てたから得失点差で勝っている。(入れ替え戦へ)望みをつなげた。マッチアップしたディフェンスのファウルがかさんでいたから、ファウルもらえるように思い切って切り込んで行った。ファウルがもらえて良い結果になった。リバウンドは完璧ではないが全員で意識した」

◆西山達哉
「今日はオフェンスリバウンド取られないようにできた。良かったと思う。6点差以上で勝つことを意識してやった。勝って入れ替え戦につなげられた。残り4試合全勝する。4年生があと4試合で終わらないように助けたい。(盛り上がってるチームの応援が)励みになる。助かる。(次戦は)今日みたいに点取って、ディフェンスを頑張る」

尚、第11節対國學院大戦は10月11日(18:00~)、駒沢大学玉川キャンパスにて行われる。

■会場アクセス
東急田園都市線、東急大井町線「二子玉川駅」東口から「砧本村」行きバス10分

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