アウェイ戦制せず、3連敗

[硬式テニス部]関東大学テニスリーグ[男子]2部第3戦・上武大戦(2008年09月20日 22時02分)

 関東大学テニスリーグ[男子]2部第3戦・上武大戦が9月20日、上武大学テニスコートにて行われた。結果は以下の通り。

トータル 駒大1−8上武大☆
D1 ●新田・木村0(26、36)2長尾・祐恒○
D2 ●竹澤・池田0(36、46)2中塚・高木○
D3 ●原口・松根1(75、06、57)2今出川・八角○
S1 ●新田祐渡0(36、06)2長尾克己○
S2 ●池田将太0(16、26)2八角慧次郎○
S3 ●藤野祐平0(26、36)2祐恒太一郎○
S4 ●ユウシャンホン1(26、76(5)、46)2冨田慎也○
S5 ●松永翔太0(26、46)2今出川隆史○
S6 ○古池季理2(46、64、61)1矢崎 織●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント


第3戦はアウェイでのゲームとなった。D3の原口・松根は、ファースト立ち上がりで苦戦をするが、2−3からゲームを連取。そのまま1セットを勝ち取るが、2セット目からミスが目立ち始め、ファイナルに持ち越されると、調子を戻すことなく敗戦となった。
一方、S5で戦った古池は、第1セット流れをつかむことなく取られてしまう。セカンドに入ると相手のプレーに隙ができ始め、そこを上手くつくストロークで攻めると、セットを奪取。流れを掴んだまま最終セットに挑み、見事チームで唯一の勝ち星をあげた。


◆原口拓也(商3)
「今日の試合は、出だしが悪かった。ファーストは持ち直したけど、セカンドは出だしが悪く、持ち直しがきかなかった。ファイナルは5−2から油断して、そこに付け入られて、引いたら攻められた。これで3敗目だから、次でそろそろ勝ちたい」


◆古池季理(営4)
「勝たなきゃいけない試合だったので勝ってよかった。(2セット目から)調子は上がってきた。負けてはいけない相手だった。自分が勝たなきゃ始まらないと思った。(オムニコートは)やりづらかった。(次の試合も)勝ちたい」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式テニス部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)