接戦繰り広げ善戦するも敗北

[硬式テニス部]関東大学テニスリーグ[男子]2部第2戦・明治大戦(2008年09月16日 06時46分)

関東大学テニスリーグ[男子]2部第2戦・明治大戦が9月15日、駒澤大学テニスコートにて行われた。結果は以下の通り。

トータル 駒大2-7明大☆
D1 ○新田・木村2(64、57、63)1武田・田代●
D2 ●竹澤・池田0(36、36)2長島・佐藤○
D3 ●原口・松根0(46、57)2豊永・金城○
S1 ●池田将太0(67、26)2金城 光○
S2 ●新田祐渡0(26、46)2水野陽介○
S3 ●藤野祐平0(46、46)2長島 惇○
S4 ○ユウシャンホン2(67、62、62)1豊永章夫●
S5 ●松永翔太0(26、16)2酒井正利○
S6 ●古池季理0(26、36)2濱中重宏○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 優勝候補の明大に挑んだ第2戦。S1の池田はファーストセット、強豪選手を相手に積極的に食らいつき、一進一退を繰り返す。部員全員が見守る中、タイブレまで持ち込むが惜しくも先取される。セカンドセットでは、リターンミスが続き、流れは明大へ。そこからは巻き返しができず、2-6で敗退となった。
 一方S4のユウは、ラリーをつなげてくる相手に苦戦し、ファイナルまで持ち越すが、見事勝利。D1の新田・木村も強豪ペアを相手に善戦し、競り勝った。

◆池田将太(法2)
「シングルスの相手は、同じ九州出身で中学からあたってたから、どんな攻め方かはわかった。1セット目は競れたけど、2セット目はサーブをとるので精一杯だったから、ミスを極力なくさないと。残りの3戦は勝ちにいく」

◆ユウシャンホン(営1)
「今日も調子がよかった。1セット目はちょっと安心してしまって集中力がきれてしまった。相手はすごくラリーをつなげてきた。そういうプレーは苦手だったけど、攻めるしかないという感じでやった。次もきつい相手だが、もちろん勝ちたい」

◆江口淳一監督
「(明大戦は)今まで結構こてんぱんというイメージだったが、ちょっと食らいついてできたかなという感じ。今までの明大戦で1番さまになっていたというか、肉薄していた。上武大は負けたら下の人との入れ替え戦が見えちゃうので絶対勝ちにいく」

第3戦は9月20日(土)9時から、上武大学テニスコートにて上武大学と対戦する。


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