• 強力な球を打ち返す新田=有明テニスの森公園で(木村優花撮影)

  • フォアハンドで勢いを見せる池田

勢いのあるプレーで1回戦突破!

[硬式テニス部]全日本学生テニス選手権大会(2008年09月02日 00時10分)

 全日本学生テニス選手権大会【男子】が9月1日、有明テニスの森公園で行われた。結果は以下の通り。


<男子ダブルス1回戦>
○新田・池田2(64、26、64)1長谷川・富田(慶大)●

※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント


 駒大勢初のインカレ出場となった新田・池田ペア。ファーストセットは、新田が果敢にボレーで攻めるなどして先取する。第2セットは、2-2まで互角の戦いをするが、そこから相手のショットが決まり出し、ポイントを連続で入れられてしまう。2セット目を死守することが出来ず、ファイナルまで試合が持ち込む。ブレイクを中々決められず、5ゲーム目まで競るが、勢いをあげた池田のストロークなどでポイントを奪取。見事そのセットを勝ち取り、2回戦に駒を進めることとなった。


◆新田祐渡(法4)
「今日はノンプレッシャーでやった。向こうは慶應のレギュラーで強いから、思い切りやろうと思った。今日はパートナーに助けられた。3セット目は勢いで持ってった。2回戦の相手は夏関優勝ペアだから、本当にまたノンプレッシャーでやりたい」

◆池田将太(法2)
「(今日の試合は)楽しかった。相手のレベルが全然上だったので、損することはないかなと思ってノリでいった。(2回戦は)何に対してもプレッシャーも何もなく、挑戦者側なので、あとは挑むだけ」

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