緊張に負けず、3選手が2回戦へ!
[硬式テニス部]平成20年度関東学生テニス選手権大会(2008年08月18日 20時58分)
関東学生テニス選手権大会本戦【女子】1日目が8月18日、武蔵野ローンテニスクラブにて行われた。結果は以下の通り。
<女子シングルス1回戦>
●権頭由梨0(26、16)2藤井友里(専大)○
○吉田麻美2(61、60)0松山愛(山学大)●
●篠沙奈美0(16、36)2梶尾奈央(早大)○
●松尾日加里1(64、46、46)2宮本紗織(亜大)○
○市川有紗2(64、62)0古賀愛美(専大)●
○河合美佳2(62、46、60)1岡林陽子(亜大)●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント
女子はシングルス6名が本戦に出場。吉田は相手が緊張していたため、上手く試合を運び2-0で難なく圧勝。河合はファーストセットから得意のフォアで果敢に攻めて6-2で先取する。セカンドセットでサーブなどミスが続き取り返されてしまうが、ファイナルセットでは相手のミスを誘いながら6-0で制す。見事初戦を突破した。
◆吉田麻美(G2)
「夏関は初めてだが、緊張せずに試合ができた。明日の相手は以前対戦して負けているので、自分らしく全力でプレーすることを目標に、なんとか勝ちたい」
◆市川有紗(政2)
「1セット目の方は緊張したが、ストロークの調子がよかったから勝てた。明日は粘り強い相手だから、ファーストから自分のテニスをしっかりやりたい」
◆河合美佳(国2)
「セカンドでぐだぐだしたけど、ファイナルでしめれた。出だしと最後はフォームも振れてよかった。1回勝ったら次は厳しいから、自分の好きなように頑張る」
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