• 4点差で迎えた第3クウォーター、ジャンプボールでボールをとり勢いをつけたい♯12鈴木裕也(木戸奈津葉撮影)

第44回関東大学バスケットボール新人戦

[男子バスケットボール部]駒大、中大に初戦敗退(2004年06月16日 12時59分)

6月15日、第44回関東大学バスケットボール新人戦が駒沢体育館で行われた。駒大は今季から2部リーグに降格した中央大学と対戦。
開始直後に今大会主将の片貝尚(営2)がシュートを決め、好スタートを切った。第2クウォーターまでは両チーム一進一退の攻防が続き、駒大がリードする場面も見られるも第3クウォーターから確実に得点を積み重ねる中大に対し、駒大はボール運びやパスの面でミスが目立ち徐々に点差を広げられてしまった。
結局差を詰めることができず92ー115で敗北し、初戦を突破することができなかった。
スターティングメンバー
♯4 片貝尚(営2)、♯11 塩山隼輔(営1)、♯12鈴木裕也(経1)、♯14 向淳希(経1)、♯16 中谷隼人(営1) 
牧野監督のコメント
「前半は頑張っていた。各クウォーターの終盤に安心してしまい、ミスやファウルが目立ってしまった。また相手をフリーにさせる機会が多すぎるから今後課題はディフェンス。それに40分間元気を出していかなければならない。練習、試合を含めて一番良かったのは塩山。ミスを直して成長していってほしい」
塩山選手のコメント
「チームに勢いのあるときは良かったが、相手に離され始めたときに自分が試合を立て直さなければならなかった。まだまだ練習不足。今日のように競り合いの試合でチームが勝てるようなプレーをしたい。リーグ戦では先輩の足を引っ張らないように頑張りたい」

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