• 速攻のシュートを決める#9西山=駒沢屋内競技場で(梅田晶衣撮影)

西山の活躍光り、快勝!

[男子バスケットボール部]第48回関東大学バスケットボール新人戦(2008年06月17日 18時57分)

第48回関東大学バスケットボール新人戦 2回戦・順天堂大戦が6月17日、駒沢屋内競技場にて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
☆駒大91‐66順大
(1P31‐19)
(2P26‐18)
(3P20‐24)
(4P14‐5)

【スターティングメンバー】
G西山達哉(営2)
G渡辺拓実(経1)
F小林純也(GM2)
F成瀬新司(営1) 
C内藤慎也(経2)

 出だしは西山のゲームメイクを中心として、攻める駒大を見せる。チーム全体のディフェンスが活かされて、スティールからの速攻が決まり、前半をリードで終わる。後半は、疲れが出たのかリバウンドが取れずに苦戦する場面もあったが、渡辺や成瀬の確実なシュートが決まり、勝利を手にした。

◆牧野 茂監督
「今日は勝てると思ってた。ただ、もうちょっと点差が開いても良かったかな。リバウンドが出来なくて点を取られてしまった。1、2年には失敗を怖がらないで、次々にシュートを決めて欲しかったかな」

◆西山達哉
「みんなで勝ち取った結果だった。1年のみんなのアシストがあったから、シュートを決められたと思う。課題はミスを出来る限りなくして、シュート率を上げること。リバウンドにも気をつけたい」

◆渡辺拓実
「先月から時間が迫っている中、自分たちの出来ることを考えて練習してきたことが今日活かされたと思う。出だしから中盤にかけてはディフェンスがうまく繋がって良かった。明日、先月のリベンジをします」

◆成瀬新司
「駒沢というチームのディフェンス、そこからの速い展開が重要だった。次回への課題であるリバウンドは、インサイドの選手だけでは難しい。リバウンドの強い法大に対しても自分のサイズを活かしたプレーをしたい。次の法大戦は勝てる」

尚、第4回戦対法大戦は6月18日(16:20~)、駒沢屋内競技場にて行われる。

■会場アクセス
東急田園都市線駒沢大学駅下車
徒歩15分

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