• 14分、ヘディングで押し込み2点目のゴールを決める笠井(奥)=成蹊大学グラウンドで(吉岡克洋撮影)

7ゴールの大勝で最終節を締めくくる

[サッカー部]Jr.リーグ第11節・成蹊大戦(2008年06月11日 23時56分)

Jr.リーグ(前期)第11節・成蹊大学戦が6月11日、成蹊大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

☆駒大7―2成蹊大
  (3―0)
  (4―2)
【得点者】()はアシスト
13分:[駒]馬込(田野)
14分:[駒]笠井
35分:[駒]江川(田野)
46分:[駒]須田(酒井)
55分:[成]
70分:[成]
70分:[駒]渡邉(宇都木)
75分:[駒]苗代(PK)
77分:[駒]石崎
【メンバー】
GK井指隆範[2](→79分松浦和己[1])
DF酒井隆介[2](→52分三宅 徹[1])、江川昇吾[1]、高森佑太郎[4]、田野彰大[4](→52分宇都木良太[2])
MF笠井雄太[2](→75分石崎龍一[4])、向後政秀[3]、須田貴昭[4]、苗代泰地[2]
FW鳥羽田龍[3](→52分渡邉 諒[1])、馬込 司[2](→57分佐藤 岳[2])
※[ ]内数字は学年

 開始10分は互角の展開だったが、13分にFKから馬込が先制点を奪うと、その後もセットプレーから2点を追加する。2失点は喫したものの、後半も攻め続け途中出場の渡邉、石崎のゴールもあり、終わってみれば大量7得点。前期の最終節を勝利で飾った。

◆馬込 司(商2)
「(得点は)良いボールがきたので、そのまま突っ込みました。全体的にまだサボっているところがあって、チャンスも決めきれていない。駒大のサッカーをするためにも、もっとシュートを決めきれるようにして、自分の特徴はスピードなので(DFラインの)裏のスペースを突いていきたいです」

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