• 東都大学野球 1部-2部入替戦 駒大-専大2回戦 9回裏、サヨナラ本塁打を放ち、ホームで手荒い祝福を受ける河(10)=神宮球場で(岩田陽一撮影)

  • セカンドベースをまわりガッツポーズをする河泰浩=神宮球場で(岩田陽一撮影)

東都大学春季リーグ戦 1部-2部 入替戦

[硬式野球部](2004年06月07日 22時16分)

6月7日、明治神宮球場にて、春季リーグ入れ替え戦2回戦が行われました。
専大 003 001 001  5
駒大 101 001 201× 6
 1回戦で敗れ、もうあとがない駒大。一回先頭秦健悟(経4)の先頭打者本塁打で先制するが、三回先発の服部泰拓(経4)が2点二塁打を浴び逆転を許す。そのあと交替した永井裕次(法4)もタイムリーを浴び、序盤3―1とリードを許す。その裏、秦健悟の2打席連続本塁打で1点を返し、六回にも鈴木雄也(法3)の右前適時打で1点差に詰め寄る。そして七回、平田の2死二、三塁からサード失策で同点に追いつき、鈴木雄也が四球を選び押し出しとなり逆転をする。1点勝ち越して迎えた九回、連打で同点とされた。しかし九回裏、途中出場の河泰浩がバックスクリーンに飛び込むサヨナラ本塁打を放ち、駒大が勝利を収めた。
太田監督
「厳しい。新井が遠慮していた。チャンスを与えた選手が活躍していない。そこが弱さだ。明日がある」

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