• センター攻撃の要となった横山=亜細亜大学体育館で(工藤麻奈美撮影)

  • サービスエースを決め3セット目に最多得点を挙げた町田

3-0で今季初勝利!

[男子バレーボール部]平成20年度春季関東大学バレーボールリーグ戦(2008年05月17日 18時47分)

春季関東大学バレーボールリーグ戦第9日目、対専大戦が5月17日(土)、亜細亜大学体育館で行われた。
1セット目、お互い譲らない試合展開だったが僅差で手にする。2セット目は3連続失点するも、横山のクイックスパイクによって取り返し、その後は1度もリードされることなくチーム全員の活躍で連取。5連続得点の好スタートを切った3セット目、中盤に長く続いたラリーを制す。後半は相手のミスを上手く誘い町田のスパイクで試合を決めた。今季初勝利、また初のストレート勝ちとなった。
第10日目は5月18日(日)、10:00~ 1試合目に対慶大戦が亜細亜大学体育館で行われる。

☆駒大3-0専大
1st(25-23)
2st(25-22)
3st(25-19)

スターティングメンバー
L#4越岡恵範(商4)
L#15町田裕太(商2)
R#11佐々井優志(法2)
S#5砂子将平(地4)
C#17横山 慎(地2)
C#24新ヶ江健司(G1)
リ#7夏目真吾(営3)

◆鈴木淳平監督
「勝てるだけの技術を持ってることと、勝ちたいと精神的に強くあることのバランスがよかった。ちょっとずつ技術的なことが改善されてきている。(明日は)とにかく勝って終わって、終わりよければすべてよし、っていうように前向きになれるような結果になればいいですね」

◆町田裕太
「勝って終わるのと負けて終わるのは違うからよかった。(今日の試合を)最低レベルくらいのバレーにしないと。もっとできるんで…。みんな勝ちにいく気持ちが強くて気持ちが切れずにいけた。コートの中も雰囲気よくてやりやすかったです。ようやく上調子なんで、次のリーグに向けて調子をあげてやっていきたいです」

◆横山慎
「1セット目はよくなかったけど2セット以降はトスにあわせてできた。今季勝つまで時間かかったけど一勝できてとりあえず一安心です。今日は勝ちたいという気持ちで出来た。明日も今日みたいにみんなでまとまってやれば勝てると思うので頑張りたい」

◆新ヶ江健司
「(1試合通して出場して)前よりチームの雰囲気わかってやりやすかった。自分のプレーを出せたと思う。(得意なのは)高さを出した攻撃。(明日は)サーブの精度が悪すぎたので修正して、今日のように頑張りたい」

■会場アクセス
亜細亜大学体育館
中央線『武蔵境駅』北口から徒歩12分

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