全チームに敗北し下位リーグへ

[男子バレーボール部]平成20年度春季関東大学バレーボールリーグ戦(2008年05月10日 17時26分)

春季関東大学バレーボールリーグ戦第7日目、対中央学大戦が5月10日(土)、亜細亜大学体育館で行われた。
1セット目、リベロからアタッカーへとポジションチェンジをした町田のスパイクが決まり、中盤までリードを保つが後半に4連続失点し、僅差で落とす。続く2セット目も後半に粘りきれず連取される。相手のミスで点を獲得した3セット目は、完全に相手にペースを掴まれ大差で敗れた。
総あたりの順位リーグで全敗を喫し、翌日から下位リーグとなる。
第8日目は5月11日(日)、11:00~ 1試合目に対日大戦が亜細亜大学体育館で行われる。

駒大0-3中央学大☆
1st(23-25)
2st(21-25)
3st(15-25)

スターティングメンバー
L#4越岡恵範(商4)
L#15町田裕太(商2)
R#11佐々井優志(法2)
S#5砂子将平(地4)
C#17横山 慎(地2)
C#24新ヶ江健司(G1)
リ#7夏目真吾(営3)

☆暫定順位
1位 明大
2位 国際道大
3位 中央学大
4位 亜大
5位 日大
6位 専大
7位 慶大
8位 駒大

◆杉山拓実主将(英4)
「(全チームと対戦して)課題は全体的なことです。誰かが突き出てるわけでも良くないわけでもない。一つ一つの技術が低いからそれを上げないと次に繋がらない。でも連敗している中でも諦めなかったのがよかった。1年生は良く出来ていた。これからもっと経験を積んでほしい。残りの試合は全部勝つつもりでやります」

◆佐々井優志
「久々であまり動けなかった。今日負けてしまったのは悔しい。スタメンに戻ってよかったが、今日の調子は良いとは言えない。(今季は)一回も勝ってないので次は勝てるように頑張りたい」

◆町田裕太
「前までリベロだったので緊張した。エースポジションなのでもっと動いて2段トスを打ち切れるようにしたい。今季下位でも最終的に1年通してプレーの幅広げられるようにしたい」

◆新ヶ江健司
「(試合に出てみて)緊張しました。大学は高校と違って明るく楽しくできてます。試合中も楽しいです。でも今日は緊張しました。(これからは)1部にいけるようにがんばります」


■会場アクセス
亜細亜大学体育館
中央線『武蔵境駅』北口から徒歩12分

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