• 素早いドリブルで相手をかわす#34神沢=駒沢大学二子玉川校舎で(瀬田まりこ撮影)

新体制が機能し、勝ち星挙げる

[男子バスケットボール部]第27回サラダリーグ対東京成徳大(2008年05月03日 18時34分)

5月3日、駒澤大学二子玉川キャンパスで第27回サラダリーグ対東京成徳大が行われた。
結果とスターティングメンバーは以下の通り。

☆駒大92‐56京成徳大
(1P27-18)
(2P22-11)
(3P25-12)
(4P18-15)

【スターティングメンバー】
G#12西山達哉(営2)
F#34神沢健太(営4)
F#24西 祐輔(法4)
F#45井上知徳(国4)
C#33内藤慎也(経2)

 序盤から駒大らしい速攻でペースを握る。西山が相手ボールをカットし試合の流れを掴むと、神沢の3ポイントシュートなどで得点を重ねた。後半、主将・井上の的確な指示によりチームをまとめ上げ勝利に導いた。新1年生も出場し、今後の活躍に期待がかかる。

◆牧野 茂監督
「リーグ戦が終わってから、フィジカル強化を重点に練習してきた。ディフェンスも良くなって来たが、まだまだこれからだね。選手権までにもっとディフェンスを徹底して、今年こそ2部昇格して欲しい」

◆井上知徳主将
「皆のモチベーションが高くて、良い試合が出来た。1年生も出場して、今後成長して戦力になっていくと思う。今年は1試合終えたら必ず目標を持ち、改善するべき所をしっかり直してから、次の試合に臨みたい」

◆神沢健太
「去年は怪我で出場回数は少なかったが、今年は調子が良くなって来て、3ポイントも入るようになってきた。今年は自分にとって最後の年なので、しっかりやって2部昇格したい」

◆内藤慎也
「皆走れて、速攻が出て良かった。(今後の目標は)今はまだ走れないので、40分走れる体力をつけること」

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