大東大破り悲願の二部昇格達成！！

[男子バレーボール部]平成１６年度春季関東大学バレーボールリーグ戦入替戦(2004年05月23日 18時06分)

５月２３日、春季関東大学バレーボールリーグ戦、大東大との入替戦が亜細亜大学体育館で行われた。鈴木監督が「序盤気持ちが退いてしまい、出遅れた」と話すように、１・２セット相手に先攻されたが、３セット目からスパイクが決まり始め、徐々にペースをつかみ、３・４・５セット連取し、接戦の末勝利を収めた。
１セット　駒大●　２１－２５　○大東大
２セット　駒大●　２３－２５　○大東大
３セット　駒大○　２５－２１　●大東大
４セット　駒大○　２５ー１９　●大東大
５セット　駒大○　１５－１２　●大東大
鈴木監督
「待ちに待った２部昇格で、感無量。序盤は相手の攻撃がとても良く、１・２セット連取されたが、徐々にペースをつかみ、３セット取り返すことができた。タイムアウトを取り、冷静にプレーさせようとしたのが良かった。２年生ながらチームの中心である橋場や切山らが、うまくチームを引っ張っていて良い。これからは２部での勝負になるが、勝っていく力はあるので、選手たちに期待したい。」
吉岡選手
「２部昇格できて嬉しい。最初緊張していて動きが固かったが、勢いを保って終盤までいけた。（リーグ戦を振り返って）最高の結果で終わることができたので良かった。２部の試合では強いチームばかりなので、思い切ってぶつかっていきたい」
橋場選手
「いつも通りの試合をやろうとした。練習してきた事がだせた。１発勝負だし、自分たちはやるだけなので頑張った。終盤、波に乗ってプレーできた。（２部昇格）嬉しい。３部に落ちないように頑張りたい。２部の優勝を目指す」