• 終始トップ集団を走る宇賀地=千葉市土気町「昭和の森」で(澤田衣里撮影)

宇賀地、攻めの走りでクロカン7位

[陸上競技部]第43回千葉国際クロスカントリー(2008年02月10日 19時14分)

第43回千葉国際クロスカントリーが2月10日、千葉市土気町・昭和の森にて行われた。駒大からは一般男子12000mに4名が出場。レースは終始、外国人選手がトップを独走し、宇賀地を先頭に日本人選手がそれを追う形となった。ラスト1周で順位を落としたものの、宇賀地は北村(日体大)に次ぐ学生2位の記録でゴール。7位に入賞した。結果は以下の通り(上位3位までと駒大関係のみ)。

<一般男子12000m>
1位 アルン・ジョロゲ(小森コーポレーション) 35:27
2位 マーティン・ムクレ(トヨタ自動車)
3位 飛松 誠(安川電機) 36:12
7位 宇賀地強(法2) 36:22
16位 柴田尚輝 36:46(05年度卒、現・JALグランドサービス)
19位 深津卓也(経2) 37:01
23位 加藤直樹(06年度卒、現・新電元工業)
29位 高林祐介(歴2) 37:27
71位 末松裕一(法1) 40:03

◆宇賀地強
「もっと上の順位を狙っていたけどだめだった。(これからは)トラックで1万m28~27分台のトップレベルの選手に追いつけるようにしたい」

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