1部亜大を破りベスト4進出

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会[女子]決勝トーナメント2回戦・亜大戦(2007年12月16日 18時05分)

第18回関東大学対抗テニス選手権[女子]決勝トーナメント2回戦・亜細亜大学戦が12月16日、亜細亜大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。

トータル ☆駒大3-2亜大
D1○市川・吉田2(62、61)坪・落合●
D2●林・石川1(63、36、06)2土屋・下村○
S1●河合美佳1(63、26、57)2木下ミサ○
S2○松尾日加里2(61、64)0山口亜弥●
S3○篠沙奈美2(62、64)0白 華英●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 1部の亜大との対戦となった決勝トーナメント第2戦。今季リーグ戦で2部に昇格した駒大にとっては1部の亜大は手強い相手となる。S1、D2は1セット目を取るが続くセットを連続で落とし逆転で敗れる。S2松尾、S3篠を中心に他の試合は危なげなく勝利し駒大の勝ちが確定。トータル3-2で格上から価値ある白星を上げベスト4進出を決めた。

◆右川史子コーチ
「亜細亜大学はフルメンバーではなかったので勝たなければいけない試合だった。しかし、亜細亜大学に勝てたのは良かったし、自信になる。今日は相手を崩しているのに勝ちきれない試合があった。次からは、みんなが意識を高く持っていなければならない」

◆松尾日加里(社2)
「昨日は負けてしまっていたので、今日は勝ってチームの勝利に貢献したいと思っていた。セカンドを取られるとファイナルを取る自信がなかったので競ってでもとにかく勝とうと思っていた。次も勝って気持ちよく終わりたい」

◆市川有紗(政1)
「昨日は久しぶりにペアを組んで思うように合わないところがあったけど、今日は昔に近づけて出来たと思う。次はベスト4なのでチャレンジするつもりでやっていく」

◆吉田麻美(G1)
「昨日よりコンビネーションも良くていい試合が出来た。ダブルスは楽しんでやらないとつまらないので笑顔で試合に臨んでいる。次はどっちに出ても自分が勝ってチームに貢献したい」

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