苦戦するも接戦制し8強入り
[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会[男子]決勝トーナメント1回戦・専大B戦(2007年12月15日 23時59分)
第18回関東大学対抗テニス選手権[男子]決勝トーナメント1回戦・専修大学戦が12月15日、専修大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。
トータル ☆駒大A3-2専大B
D1○新田・原口2(75、62)0小林・貝原●
D2●下山・佐々木0(26、36)2大坂・田島○
S1○藤野祐平2(63、62)0長井●
S2●池田将太0(57、36)2安江○
S3○古池季理2(61、63)0渡邉●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント
決勝トーナメント1回戦の相手は今季のリーグ戦で敗れている専大のBチーム。S3古池が順当に勝利するが、序盤から試合を優位に進めていたS2池田が逆転負けを喫する。ここで勝ち数は五分の展開となったが、S1藤野が相手に1度もリードを許さない貫禄勝ちで流れを引き戻す。D1新田・原口は0-3という苦しいスタートとなるも逆転勝ちし、チームの8強進出を決めた。
◆新田祐渡(法3)
「(勝利がダブルスにかかっていたが)自分たちのプレーをしようと意識していた。(出だしの悪さは)もともとスタートが遅いというのもあるが良くないことなので直していきたい。練習しているサーブが決まった点は成果が出せたと思う。(チーム最高成績の)ベスト4を狙っていきたい」
◆原口拓也(商2)
「いきなり0-3でビビったけど、いつも通りにやったら勝てた。新田さんがサーブを決まったところに打ってくれるのでポーチに出やすかった。(次は)とにかく1つ1つの試合を大切に、勝ちに行きたいと思う」
準々決勝は明日12月16日(日)10時から、法政大学テニスコートにて法政大学Bと対戦する。
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