• コンバットマーチで最後を飾った應援指導部=駒澤大学記念講堂で(小寺聡撮影)

  • 美しい音色を奏でた平野=駒澤大学記念講堂で(藤田漠撮影)

迫力の演技で発表会を終える

[その他]第3回駒澤大学應援指導部應援発表会(2007年12月01日 19時52分)

12月1日、駒澤大学記念講堂において駒澤大学應援指導部ブルーペガサスによる應援発表会が開催された。
 今年で3回目となった應援発表会は、日頃から練習に励んで来た成果を披露するものである。演目は3部構成からなり、ブラスバンドは普段演奏しないバラードを含め2曲を演奏した。チアリーディングは息の合った演技をみせ、次々と大技に決めていく。また休憩として2回挟んだリーダーの下級生による演芸は会場を笑いの渦に包みこんだ。最後は全員による、迫力のある応援演技で会場を大いに盛りあげた。


◆小林遼代表
「演技を終えて、ほっとしました。一人では少しの力だけど、同期がいてくれたおかげでこういう大きな応援ができたので感謝したい。(4年間は)長かったけど、楽しかった。まだまだ続きそうな気持ち。後輩にはつらいことが多くてあっても、それを乗り越えられるようにやってほしい」

◆小田彩子チアリーダー部長
「準備をする時間が足りなくて成功するか不安だった。下級生皆と頑張り、成功して良かった。自分には上(4年生)がいないので、同輩と2人でやって行かなければならなかった。お客さんに喜んでもらえるようなステージを作ろうと思った。(箱根駅伝は)今から考えてしっかりやりたい。陸上部の選手を後押しして、優勝出来るように応援したい」

◆平野由樹ブラスバンド代表
「今日の本番は今まで頑張ってきたことを全て出し尽くすように臨み、やりきった。同期3人でのコンバットマーチはいままでの全てにおいて1番の思い出。これからも何らかの形で活動に携わることが出来れば良いと思う」

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