完勝し16強、決勝トーナメントへ

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会男子[男子]Kブロックプレーオフ・東洋学園大戦(2007年11月24日 22時06分)

第18回関東大学対抗テニス選手権大会[男子]プレーオフ・東洋学園大戦が11月24日、駒澤大学二子玉川テニスコートにて行われた。

トータル ☆駒大A5-0東洋学大
D1○新田・原口2(61、64)0岩田・真野●
D2○下山・佐々木2(61、61)0浜田・岡田●
S1○藤野祐平2(62、61)0新美 晃●
S2○池田将太2(63、61)0二見卓哉●
S3○古池季理2(60、60)0新田慶太●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 駒大Aチームは予選K1ブロックを3戦全勝でプレーオフに進出。対する東洋学園大は7部校ながら予選を勝ちあがってきた。S1の古池が1ゲームも失わず、35分ほどで試合を早々に終えると、新しく組んだダブルスも機能し、全体で1セットも落とすことなく5-0のストレート勝利。決勝トーナメント進出が決定した。
 またBチームは予選B2ブロックで敗退し、プレーオフ進出はならなかった。

◆江口淳一監督
「相手は女子が5部の決勝で手こずった大学だったから注意してたが、選手一人一人がちゃんと油断せずに出来ていた。取り越し苦労だったね。シングルスはリーグを戦った人が残ってるからそのままだけど、ダブルスは新しいチームになってから組み替えつつやってる」

◆古池季理副将(営3)
「相手がそんなに強くなかったので、とりあえず勝てて良かった。調子も悪くはなかったです。今のチームは勢いがあるので勝ち上がれると思う。(この大会の成績は)最高が6位なので、それを越えられるように頑張ります」

◆新田祐渡(法3)
「相手は7部校だから大丈夫だと思って油断した部分もありました。ラッキーショットがあったり、動きが早くて対応しずらかった。新しいチームは雰囲気も良く、楽しくやっている。本選では1部校とも戦ったりするので、ベストを尽くします」

◆下山祐太(営3)
「初めて組んだペアだったので、気合を入れて取り組んだ。すんなり点が取れたので、楽しくゲームが出来ました。(ペアは)前にいても安心できたし、とにかく楽しめた。(反省点は)リターンがいまいち。(決勝トーナメントは)出られたら、自分の場所をしっかりこなして楽しんでやりたい」

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