接戦を粘り勝ちし、優勝に王手
[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対昭和大戦(2007年11月16日 15時19分)
平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦昭和大戦が11月15日(木)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。
☆駒大4-2昭和大
(1-0)
(0-1)
(3-1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
4分[駒]山川【岡本】
第2ピリオド
20分[昭]
第3ピリオド
37分[駒]星野【小阪】
40分[昭]
41分[駒]上田【山川・小阪】
45分[駒]横井【小阪】
序盤に先制点を奪うものの、追加点は得られず第1ピリオド終了。続いて第2ピリオド、開始早々に相手に点を押し込まれ同点にされてしまうなど、流れをうまく引き寄せられない。しかし第3ピリオド、星野が今季初得点を決めて一気に勢いがつく。その後、失点するがすぐに上田が今季初得点を入れ、相手を引き離す。そして試合終了間際に駄目押しの追加点を入れ、4-2で粘り勝ちした。
◆上田健太主将(社4)
「今回は粘り勝ち。先制点のあとすぐにもう1点取れていればもっと良かった。第2ピリオドで相手のペースになってしまったのも惜しかった。(今季初得点は)偶然。なんとしても勝ちたかったので入ったときは気持ち良かったです。4年生最後なので次の試合も頑張ります」
◆小阪由他(商3)
「今回はヒヤヒヤした。チームの調子は悪くはなかったけど失点をするとやっぱりへこむので。やっぱり点を入れると盛り上がるから (初得点の2人は)自分のパスで決めてくれて嬉しい。筑波戦はこの流れで気を抜かずに挑みます」
◆星野秀樹 (営2)
「初得点は嬉しかったです。欲しいところで点を入れることが出来て良かった。大学から始めた未経験者の1人として1年の見本になれればと思います。筑波戦にも勝って4年生を優勝で送り出したいです」
※次戦は11月26日(月)15:30~対筑波大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分
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