後半に爆発の4得点!最終戦飾る
[サッカー部]Jr.リーグ(後期)成蹊大戦(2007年11月14日 22時52分)
Jr.リーグ(後期)成蹊大戦が11月14日、成蹊大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大4-2成蹊大
(0-1)
(4-1)
【得点者】()はアシスト
9分:[成]
56分:[駒]長崎
63分:[成]
67分:[駒]高澤(棗)
81分:[駒]棗(長崎)
89分:[駒]佐藤岳
【メンバー】
GK山口一平[4](→76分井指隆範[1])
DF宇都木良太[1]、亀井秀将[1]、谷山直樹[1]、林 昇平[3]
MF長崎雅志[4]、石崎龍一[3](→84分佐藤 良[1])、針谷 淳[2](→55分星 大智[2])、高澤純平[2]](→76分高野翔太[1])
FW棗 佑喜[1](→84分八幡勇司[1])、佐藤佳成[2](→55分佐藤 岳[1])
※[ ]内数字は学年
開始9分に先制を許して苦しい立ち上がりを強いられる。前半30分から最終ラインの裏を狙うパスでチャンスをつくりだすと、長崎の直接FK、高澤と棗のヘディングシュート、佐藤岳のボレーで形勢を逆転。後半13分に失点を許すも、4−2のスコアでJr.リーグ後期最終戦を締めくくった。
◆棗 佑喜(経1)
「立ち上がりは慣れないメンバーで緊張していた面もあった。後半からサイドのスペースを使うことで、うまくハマったと思う。得点のシーンは、クロスが入る時にニアへ飛び込むことを意識してた。(これからの個人的な目標としては)競り合いでは全部勝てる勢いでコツをつかんでいきたいです」
◆佐藤 岳(法1)
「試合前に違うチームが早稲田に勝ったことを知って、自分たちも勝たなきゃいけないという思いがあった。前半見ていて簡単にやれることを難しくやってしまっていた。後半はそれが修正できて逆転につながったと思う。得点は打ったら入ってしまったという感じ。(これからの目標)Iリーグなど試合にどんどん絡んでいきたい」
- [サッカー部] 日本一目指し、舞台は全国へ! (2007年11月19日)
- [サッカー部] DF崩され完敗、優勝の夢消える (2007年11月18日)
- [サッカー部] 後半に爆発の4得点!最終戦飾る (2007年11月14日)
- [サッカー部] 前哨戦は4-2で早大下す (2007年11月14日)
- [サッカー部] 接戦制し、念願の全国大会出場へ! (2007年11月11日)
- [アイススケート部] 接戦を粘り勝ちし、優勝に王手 (2007年11月16日)
- [ボクシング部] 菅浦、永松2年コンビ健闘!3名初戦突破 (2007年11月15日)
- [サッカー部] 後半に爆発の4得点!最終戦飾る2007年11月14日)
- [サッカー部] 前哨戦は4-2で早大下す (2007年11月14日)
- [相撲部] 高田健闘の3位、団体は8強で幕 (2007年11月13日)