• 日大戦、包囲網をかいくぐりパスを出す矢野(41番)=國學院大学体育館で(木戸奈津葉撮影)

サラダリーグ 慶應大戦 日本大戦

[男子バスケットボール部]1部校相手に苦戦(2004年05月04日 17時47分)

5月4日、國學院大学たまプラーザキャンパス体育館でサラダリーグ慶應大戦、日本大戦が行われました。
 結果とスターティングメンバーは以下の通りです。
[慶應大戦]
駒澤大 ●83-88○ 慶應大
【スターティングメンバー】
C柾木英夫(2)
C小林芳隆(3)
G佐々木進太郎(4)
F相枝輝彦(3)
F坂本真(1)
[日本大戦]
駒澤大 ●62-79○ 日本大
【スターティングメンバー】
C柾木英夫(2)
C小林芳隆(3)
G上村健太(4)
F矢野幸司(3)
F相枝輝彦(3)
※()は学年
第1試合、第2試合ともに1部校の慶應大と日本大と対戦。慶應大戦では中盤リードしたものの、終盤にパスミスが目立ち逆転を許した。日本大戦では後半追い上げ善戦したが、前半の大量リードが響きその差を詰めることはできなかった。
牧野監督のコメント
「リバウンドが1番の課題。オフェンスリバウンドがとれず、ディフェンスが中心の試合になってしまった。疲れもあるが、同じようなミスを繰り返しチームの士気も上がらない。負けたときこそ、相手チームから長所を学び吸収してほしい。」

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