• 1ゴール1アシストの活躍をした東平=西が丘サッカー場で(土屋春佳撮影)

6ゴール大勝、次節首位決戦へ

[サッカー部]第81回関東大学サッカーリーグ戦・第17節東海大戦(2007年10月20日 20時24分)

第81回関東大学サッカーリーグ戦・第17節東海大戦が10月20日、西が丘サッカー場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

☆駒大6-0東海大
  (5-0)
  (1-0)
【得点者】()はアシスト
4分:[駒]榊原(塚本)
14分:[駒]東平
20分:[駒]中山
25分:[駒]高崎(東平)
39分:[駒]高崎(塚本)
47分:[駒]中山(塚本)
【メンバー】
GK山内達夫[4]
DF塚本泰史[4]、伊藤 龍[2]、中山友規[2]、湯川貴嗣[4]
MF八角剛史[4]、田谷高浩[4]、山崎健太[2]、榊原浩一朗[4](→85分島田祐輝[3])
FW高崎寛之[4](→50分三島康平[2])、東平大佑[4](→65分小林竜樹[4])
【SUB】
GK岡 大生[1]
DF武田憲明[3]、市川祐樹[2]
MF那倉夢人[2]
※[ ]内数字は学年

下位争いに苦しむ東海大との一戦。前半4分、左CKから榊原が合わせて先制。その後も塚本からのセットプレーを中心に4点を決め5-0で折り返す。後半2分、中山がこの日2点目となるゴールを決めるが、その後は前線のプレスが上手く機能せずDFラインの後退を招き決定的な場面をつくられる。選手交代で流れを変えようとするも、最後までスコアは動かず終了した。次節は勝ち点1差の首位・法政大と激突する。

◆秋田浩一監督
「今日は出来すぎ。(前半5点は)いつもこうなったら良い。セットプレーからの得点が多かったけど、チームとしては良い方向にいっていると思う。これからは上位の攻撃力のあるチームとの対戦なのでディフェンスをしっかりと、いかに失点しないかをやっていきたい」

◆八角剛史主将(経4)
「大量得点で無失点で抑えられた所は良かったですけど、試合中徹底出来なかった部分が今後に影響してくるので、そこは引き締めたい。相手が気持ち入ってなかったし、早い時間帯に点がとれたのが勝因。次は(法大と)首位決戦なんで、勝てば上目指せるし、負ければ離されるし、一つ一つしっかりやっていきたい」

◆東平大佑(政4)
「立ち上がりに先制点取って、そこで気持ち楽になって前半で大量に点とれたんで良かった。でも後半は前からいけなくて攻め込まれる部分が多かったんでそこは修正していきたい。(ゴールは)裏に抜けておもいっきりうったら入りました。(次は)前からのディフェンスをしっかりやって、粘ってていう駒大のサッカーを出来れば勝てると思います」

◆高崎寛之(英4)
「久しぶりのゴールなので気持ちよかった。前半はがんがん行けて点を取れた。DFも粘れて無失点だし、得点も多いのでチームの調子は良いと思う。でも、ミスが多いのでもっとしっかりしないといけない。(次節は)負けたら優勝も厳しくなると思うので絶対勝ちたい」


第18節は10月27日(土)、江東区夢の島競技場にて12:00から法政大と対戦する。
■会場へのアクセス
JR京葉線・地下鉄有楽町線「新木場」駅下車、徒歩5分

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