• 険しい表情でゴールする安西=出雲ドームゴール前で(田中優人撮影)

  • 4人抜きでトップを走る宇賀地=第3中継所付近で(山下順子撮影)

  • 区間1位のタイムで6区・安西に襷をつなぐ高林=第5中継所前で(稲村由佳撮影)

中盤首位に立つも、決め手を欠き出雲4位

[陸上競技部]第19回出雲全日本大学選抜駅伝競走大会(2007年10月08日 19時02分)

第19回出雲全日本大学選抜駅伝競走大会が10月8日、出雲大社と出雲ドームを結ぶ全6区間44kmで行われた。
駒大は駅伝初出場となる星がスタートを切り、9位で襷をつなぐ。その後は順調に順位を上げ、3区・宇賀地でトップに躍り出た。5区・高林が区間賞の走りを見せ主将・安西にラストを託すも、3年連続日体大の北村に抜かれ4位でゴールした。結果は以下の通り(総合5位まで)。

★総合記録★
1位 東海大 2:07:14☆
2位 日大 2:08:03
3位 日体大 2:08:16
4位 駒大 2:08:53
5位 順大 2:09:22
※☆は大会賞
東海大は3大会連続で優勝

★個人記録★
1区 星 創太(営2)0:23:27⑨(9)
2区 豊後友章(商4)0:16:29②(5)
3区 宇賀地強(法2)0:24:51②(1)
4区 深津卓也(経2)0:18:49④(2)
5区 高林祐介(歴2)0:14:34☆①(2)
6区 安西秀幸(社4)0:30:43⑥(4)
※☆は区間賞、○は個人順位、( )は総合順位

◆大八木弘明監督
「大砲となる選手が必要だと思った。育てなければいけない。東海が後半にエース2人を持ってきてたから、うちは前半でトップにいなければいけなかった。宇賀地は合格点。後半も頑張れて良かった。チームの課題はスタミナ」

発行冊子最新号一覧背景(左)

陸上競技部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)