駒大から３選手がナショナルチームに選出

[空手道部]世界に挑戦状！(2004年04月23日 21時40分)

今年度の空手道ナショナルチーム日本代表に駒大空手道部から真島和也（経２）、佐藤愛美（国１）、若林梨沙（商１）の３名が選出された。特に佐藤は今回２回目となる代表選出。「今度世界大会があるので（ナショナルチームの中から）代表に選ばれたい」と意気揚々だ。今野慶貴主将（経４）も「いつもいる仲間たちが違う人たちと練習とかしますが、いつも通り駒大での練習のように伸び伸びやってほしいです」と３人に期待をよせる。日本の大学という枠を飛び越えて世界に羽ばたく３選手、可能性は無限大だ。
真島　和也（ましま　かずや　経２）
S５９．９．２０生
１７１cm ５９kg
世田谷学園高卒
主な戦績　インターハイ個人組手５位、国体個人組手５位
得意技は『逆突き上段』
家族構成は父、母、兄、姉
趣味は『スロット』
尊敬する人物は大石師範
「（ナショナルチームに選ばれて）光栄に思っています。世界チャンピオンになりたいです」
佐藤　愛美（さとう　まなみ　国１）
S６０．７．２２生
１７５㎝　
宇都宮文星女子高卒
主な戦績　インターハイ個人組手準優勝　
　　　　　　　世界ジュニア・カデット大会出場（個人組手＋６０㎏超級）
得意技　『中断まわし蹴り』
家族構成　父、母、弟２人
尊敬する人物　大石師範
若林　梨沙（わかばやし　りさ　商１）
Ｓ６１．３．２生
１６３㎝
松商学園高卒
主な戦績　インターハイ３位、選抜大会３位、全日本８位
家族構成　父、母、兄、姉
尊敬する人物　大石師範
「とりあえず初めて（の代表）なんで、自分が日本の代表ということを自覚して、世界に日本の名前を見せつけ、駒大の名前を広めていきたいです。全力でやっていきたいです」