• チームが苦戦する中、攻撃面で際立った活躍を見せた越岡=専修大学生田校舎総合体育館で(工藤麻奈美撮影)

ブロックに対応できず完敗

[男子バレーボール部]平成19年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦(2007年09月16日 18時00分)

秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦第2日目、対専大戦が9月16日(日)、専修大学生田校舎総合体育館で行われた。
1セット目終盤、相手に5ポイントを連取され落とす。巻き返しを図って臨んだ2セット目は、砂子のツーアタックが決まり着実に得点を稼ぐも、相手にリードを許す展開となる。越岡のスパイクでデュースに持ち込み粘りをみせるが、競り負けてしまう。3セット目はミスが目立ち、また相手のブロックに阻まれストレート負けを喫した。
第3日目は9月22日(土)11:00~ 1試合目に対国士大戦が亜細亜大学体育館で行われる。

駒大0-3専大☆
1st(17-25)
2st(24-26)
3st(17-25)

スターティングメンバー
L#9越岡恵範(商3)
L#22町田裕太(商1)
R#18佐々井優志(法1)
S#12砂子将平(地3)
C#2江波明(経4)
C#24横山慎(地1)
リ#1南貴紀(社4)


◆鈴木淳平監督
「相手がうまかった。うちは悪い所はそんなに多くない。(来週にむけて)足りない所を洗い出して、的を絞って練習をする。ムードだったり声出しなど、やるべきことをやる」

◆南貴紀主将
「今回は、ブロックに阻まれました。うちのブロックより相手のほうが出てた。うちのコンビバレーが読まれてた。今日は1セット目でネットタッチとかお見合いとかのイージーミスが多かった。拾って繋ぐバレーができなかった」

◆砂子将平
「今日は昨日の試合の雰囲気が出せずに、やられ出したら逆にどんどん悪くなった。(今日の敗因は)こっちの攻撃のコンビネーションを早くできずに、相手のペースに合わせてしまったこと。個人的にはもっとブロックを練習したい」

■会場アクセス
亜細亜大学体育館
中央線『武蔵境駅』北口から徒歩12分

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