• 開幕戦を勝利で飾り、喜ぶ選手=専修大学生田校舎総合体育館で(和田達也撮影)

土壇場で逆転、開幕戦飾る!

[男子バレーボール部]平成19年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦(2007年09月15日 17時17分)

秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦初戦、対中央学院大戦が9月15日(土)、専修大学生田校舎総合体育館で行われた。
1、2セット目、相手の高いスパイクに対応できず連続でセットを落とす。後がない3セット目、後半からムードメーカーの江波明(経4)が入り、落ちていた士気が上がる。続く4セット目も越岡の強力なスパイクでデュースに持ち込み、最終セットは完全に流れを引き寄せ、初戦を白星で飾った。
第2日目は9月16日(日)11:00~ 1試合目に対専大戦が専修大学生田校舎総合体育館で行われる。

☆駒大3-2中央学院大
1st(20-25)
2st(17-25)
3st(26-24)
4st(25-23)
5st(15-8)

スターティングメンバー
L#9越岡恵範(商3)
L#22町田裕太(商1)
R#18佐々井優志(法1)
S#12砂子将平(地3)
C#24横山慎(地1)
C#25和氣智貴(営1)
リ#1南 貴紀(社4)


◆鈴木淳平監督
「(初戦白星は)大きい。劣勢でも声を出し続けなければいけない。1、2セットはもっと失点を抑えられた。(今日の勝因は)試合全体を通じてやろうとしていたことがわかっていたこと。明日も勝てる」

◆南 貴紀主将
「(今日の調子は)試合の後半になるにつれてよくなっていった。春季リーグに初戦負けたので、(秋季リーグは)勝ちたかった。勝ててよかった。(専修は)コンビネーションが良いので、サーブで崩していきたい」

◆江波 明
「春に中央学院大に負けていたので、今日は負けたくなかった。自分は3セット目から出て雰囲気をよくしていこうと、点を決めたら人一倍喜んで大きな声を出した。みんなが喜べば士気も上がる。明日の試合でも、今日のこの雰囲気で1セット目からいけたらいい」

◆越岡恵範
「スタメンに入っても気持ちは変わらない。初戦白星なのはチームの自信になった。粘り勝ち。あきらめなかった。目標は全勝!」

■会場アクセス
・専修大学生田校舎総合体育館
向ヶ丘遊園駅(小田急線)北口より「専修大学前」行きバスで約10分 →終点下車
向ヶ丘遊園駅(小田急線)北口より「専修大学9号館」行きバスで10分→終点下車

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