完封勝利!サイド起点に大量得点

[サッカー部]練習試合・明秀日立高戦(2007年07月26日 23時46分)

明秀学園日立高との練習試合(40分×4)が7月26日、駒澤大学二子玉川グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

1本目
☆駒大5-0明秀日立高
【得点者】()はアシスト
4分:[駒]高崎(塚本)
5分:[駒]那倉
7分:[駒]東平(高崎)
21分:[駒]菊地
24分:[駒]島田(那倉)

【メンバー】
GK岡 大生[1]
DF塚本泰史[4]、市川祐樹[2]、中山友規[2]、武田憲明[3]
MF島田祐輝[3]、菊地光将[4]、小林竜樹[4](→13分金久保彩[1])、那倉夢人[2]
FW東平大佑[4]、高崎寛之[3]

試合開始から主導権を握る。両サイドからのクロスとセットプレーのチャンスを活かすことで得点を重ねていき、危なげない試合運びをする。守備では高い位置からのプレスで相手のビルドアップや縦パスを阻止し続け、1本目を終える。

2本目
☆駒大6-0明秀日立高
【得点者】
10分:[駒]榊原(三島)
14分:[駒]苗代(三島)
17分:[駒]三島(志田)
25分:[駒]三島(榊原)
30分:[駒]桐原(苗代)
34分:[駒]榊原

【メンバー】
GK山内達夫[4]
DF山崎健太[2]、伊藤 龍[2]、金 正也[1]、酒井隆介[1]
MF金久保彩[1](→22分桐原崇弘[3])、榊原浩一朗[4]、志田亮輔[3]、田中信也[1]
FW三島康平[2]、苗代泰地[1]

2本目の立ち上がりは相手に上手く運ばれてしまう。ヘディングを有効的に用い、駒大ペースを取り戻すと、両サイドからの精度の高いセンタリングを武器にゴールを量産。終ってみれば6-0と快勝した。

3本目
☆駒大1-0明秀日立高
【得点者】
15分:[駒]山下
〔メンバー〕
GK岡 大生[1]
DF田野彰大[3]、高森佑太郎[3]、桐原崇弘[3]、酒井隆介[1]
MF鳥井勇作[4]、志田亮輔[3]、加藤正樹[4]、棗 佑喜[1]
FW平 直也[1]、山下真太郎[3]

5分に田野がロングシュートを放つなど、立ち上がりから流れは駒大。15分、スローインからこぼれたボールを山下が押しこみ先取点を挙げるが、その後は追加点が奪えない。相手にロングパスで攻められる場面もあったが、一点を守りきった。

4本目
☆駒大5-0明秀日立高
【得点者】
5分:[駒]谷山
8分:[駒]馬込(星)
31分:[駒]星(藤井)
35分:[駒]馬込(藤井)
38分:[駒]藤井(高澤)

【メンバー】
GK山口一平[4]
DF武井健太郎[4]、谷山直樹[1]、川村慶一郎[4]、大木淳平[1]
MF星 大智[2]、長崎雅志[4]、牛尾勇介[3]、高澤純平[2]
FW馬込 司[1]、藤井貴弘[4]
※[ ]内数字は学年

4本目はロングボールやフィードの精度にやや精細を欠くものの、相手DFラインの裏スペースを狙いながらサイド攻撃を仕掛ける。ゴール前での決定機をものにし続けた駒大が終始試合をコントロールし、5得点で終了。完封で練習試合を終えた。

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