ロスタイムの悲劇、数的不利に涙呑む
[サッカー部]第12回東京都サッカートーナメント 学生系の部(2007年07月23日 23時26分)
第12回東京都サッカートーナメント学生系の部2回戦・明治大学戦が7月23日、早稲田大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒大2-3明大☆
(2-0)
(0-2)
(0-0)
(0-1)
【得点者】()はアシスト
30分:[駒]東平(田谷)
41分:[駒]八角(PK)
60分:[明]
89分:[明]
119分:[明]
【メンバー】
GK山内達夫[4]
DF塚本泰史[4]、伊藤 龍[2]、市川祐樹[2]、鈴木寿毅[3]
MF菊地光将[4](→89分山崎健太[2])、小林竜樹[4]、田谷高浩[4]、八角剛史[4]
FW高崎寛之[4](→85分三島康平[2])東平大佑[4] (→57分金 正也[1])
【SUB】
GK岡 大生[1]
MF島田祐輝[3]
※[ ]内数字は学年
前半は駒大ペースで試合が展開。30分、田谷のクロスを東平が押し込み先制。41分には高崎が得たPKを八角が決め追加点。後半に入っても駒大ペースで進むが、市川が今日2回目の警告で退場し数的不利に立たされると、明大に試合を支配され60分に失点。引いて1点を守るが、後半ロスタイムに混戦から押し込まれ、同点弾を許した。延長に入ると、113分に田谷が2回目の警告で退場。9人での戦いを強いられた駒大はまたもロスタイムに失点を許し、今大会の学生系予選すら突破できずに天皇杯への道が断たれた。
◆岡田誠史コーチ
「退場者2人出たのは不運でしたけど、2点目も、3点目もロスタイムの失点で前期の課題が直されてなかったのかなって思う。負けたってことはまだ足りないってことだから明日から今まで以上にやらないと厳しい。結果をちゃんと冷静に受け止めたい」
◆明大・神川明彦監督
「リーグ戦ではシュートも打たせてもらえず0-1で負けていたので、互角の戦いが出来ればと思っていた。パスやポゼッションのトレーニングをひたすらやってきて、それが駒澤相手にどれだけ出来るかがが勝敗以上に焦点だった。勝ったのは運もあったかもしれないが、駒大はファウルが多かった」
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