• 4年ぶり3度目の往路優勝を決め、ゴールに駆け込む村上和春=箱根ゴールで(荒川好和撮影)

第80回東京箱根間往復駅伝競走大会-往路優勝

[陸上競技部]4年ぶり3度目の往路優勝!(2004年01月02日 22時08分)

1月2日、号砲とともに第80回東京箱根間往復大学駅伝競走大会の火ぶたが切られた。ゴールの芦ノ湖で大観衆が見守る中、見事駒大は往路優勝を勝ち取り、史上5校目の3連覇へ大きく前進した。
2日間にわたり219.4kmを争う長丁場。混戦が予想されたが、3区佐藤・4区田中が区間賞を獲得する快走を見せ、後続を大きく突き放した。続くは5区村上。3月並みという気温からか脱水症状になる他大選手も出る中、初の山登りにもかかわらず安定した走りであった。
3日は総合優勝に向け、午前8時に芦ノ湖をスタートする。2位の東海大と3分26秒の時間差スタートで大手町に向かう。
区間/始点-終点/距離/氏名(学科学年)/区間記録/総合順位/総合記録
第1区/東京-鶴見/21.3km/太田貴之(商3)/1:02:57/②/1:02:57
第2区/鶴見-戸塚/23.0km/内田直将(政4)/1:10:02/②/2:12:59
第3区/戸塚-平塚/21.3km/佐藤慎悟(政2)/1:04:16/①/3:17:15
第4区/平塚-小田原/20.9km/田中宏樹(政3)/1:03:20/①/4:20:35
第5区/小田原-箱根/20.7km/村上和春(経2)/1:13:59/①/5:34:34
総合記録
5:34:34
※この記録は監督会議の承認を受けるまでは公式記録ではありません。

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