• ブロックポイントを取り波に乗った。左から砂子、三芳=駒澤大学体育館で(工藤麻奈美撮影)

  • 開幕からスタメン出場しチームの勝利に貢献した和氣

  • チームがストレート勝ちしガッツポーズをする南主将

全員バレーで初勝利!チーム波に乗る

[男子バレーボール部]平成19年度春季関東大学バレーボールリーグ戦(2007年04月15日 17時26分)

春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦2日目、対東農大戦が4月15日(日)、駒澤大学体育館で行われた。
 1セット目、相手に一度もリードを許すことなくセットを手にする。2、3セット目は三芳のブロックが要所で決まり波に乗り、相手のミスを誘う。粘り強いレシーブと強気のスパイクで相手を圧倒し、チームの中からも外からも声が出るいいムードで昨日の屈辱を全員バレーで晴らし、ストレート勝ちを納めた。
第3日目は4月21日(土)11:00~対東京学芸大戦が東京体育館で行われる。

☆駒大3-0東農大
1st(25-23)
2st(25-21)
3st(25-21)

スターティングメンバー
L#8今中健太(法3)
L#22町田裕太(商1)
R#13杉崎広学(政2)
S#12砂子将平(地3)
C#5三芳健斗(法4)
C#25和氣智貴(営1)
リ#1南 貴紀(社4)

◆鈴木淳平監督
「内容的には昨日に比べたら練習の成果が出ていた。これを今後高めていければいいのではないか。選手もこのままいけるというイメージはできたと思う。まずは自分たちがきっちりやること」

◆南貴紀主将
「よかった。終盤追いつかれる場面もあったが我慢して勝ててよかった。まだイージーミスがあるので直さないと。(チームは)噛み合ってきている。1年生も溶け込んで言いたいことが言えてるからいいのでは。次の試合は油断せず3-0で勝つ!」

◆三芳健斗
「昨日はストレート負けしたことが反省。1セットはとれたはずだし、順位にかかわること。リーグ戦で1セットとるのは大切なこと。今日のストレート勝ちは順位に関わるから大切な1勝。(次は)できるだけ外と中が一体感となった自分達らしいバレーをして、点差を広げて勝ちたい」

◆砂子将平
「緊張した。勝ててホッとしている。1セット目勝てて楽になった。みんなに助けられている。自分で何とかしないといけない。次は声を出して緊張をなくしたい」

■会場アクセス
都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口
JR中央線(普通)・総武線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分

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