• 両手でのボレーで果敢に攻める新田=立川ルーデンステニスクラブで(斉藤卓也撮影)

  • ストロークでゲームの流れを作った多田=立川ルーデンステニスクラブで(斉藤卓也撮影)

  • ダブルポーチで勝負に行く新田、多田=立川ルーデンステニスクラブで(斉藤卓也撮影)

多田・新田、初の新進ベスト8へ

[硬式テニス部]関東学生男子新進テニス選手権大会(2007年03月08日 18時47分)

関東学生男子新進テニス選手権大会が3月8日、立川ルーデンステニスクラブで行われた。
第1セット序盤は相手にリードされる多田、新田であったが、自分達のペースを取り戻し6-4とセットポイントを取る。第2セットでは5-1までは順調に大幅リードするのだが、あと1セットが取れない。そして、5-5にまで追い詰められてしまう。しかし、何とか持ち直し接戦を7-5で勝利した。今日勝ち残った事でベスト8へ駒を進めた。結果は以下の通り。
<ダブルス2回戦>
○多田・新田2-0北村・酒井(明大)●
(数字はセットカウント)
◆江口淳一監督
「彼らはどんどん試合で上手くなっていくね。今日は慶大が相手だと思っていたら明大だったので良かった。この大会で16位まではあったがベスト8は初めてだ」
◆多田光志朗(経3)
「流れはずっとこっちだったので、それは良かった。2セット目の5―1からポイントが取れ無くなる事で、自分達のこれからの課題をしっかりと確認できた。明日も勝ちます」
◆新田祐渡(法2)
「全体的に昨日より調子は良かった。結果的に勝ったが、2セット目の5―1のリードから5―5にされてしまったのは駄目だった。今大会のドローは、結構いいのでこれを活かしたい。明日もう1勝したいな」

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